マッサージ事典

インドの伝承医療であるアーユルヴェーダのマッサージを紹介しています。

アーユルヴェーダ ユナニ医学 チベット医学

●アーユルヴェーダ

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アーユルヴェーダ(aayurved)とはインドの伝承医学で、ギリシャ医学・中医学と並ぶ世界三大伝統医学に数えられます。サンスクリット語では「生命の科学」という意味です。

ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)と呼ばれる三つの生命エネルギーであるドーシャ理論により、心と体に影響を与える3つのドーシャが調和し維持される状態を健康と捉えます。

アーユルヴェーダは、浄化療法であるオイルマッサージだけでなく、ヨガや瞑想、ハーブ、食事療法などの面から身体を総合的にメンテナンスします。

温めたオイルを眉間に垂らす、脳のマッサージと呼ばれる「シロダーラ」という、頭の疲労を回復させる独特のトリートメントもあります。ヘッドスパとして人気があります。

東洋医学という広い括りの中で、推拿(中国整体)のマッサージで「経絡」(ケイラク)上のツボを刺激することは、目に見えない気である「プラーナ」の体表の出入り口である「チャクラ」を浄化することに関係があるとも考えられるでしょうね。

たけそらでは、推拿アロママッサージコースをご用意しています。
たけそらセラピストは、ヨガや瞑想には、昔から興味があり、日々のトレーニングに取り入れ、施術を形成する要素にもなっています。余談ですが、独立当初には、アジアンタウン大久保・新宿区の沢山のインド料理店を集中・網羅的に巡り、ランチカレーを食べ歩きし、インドスパイス・ハーブを堪能しました。

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【ユナニ医学】 ユナニ医学とは、イスラムの伝統医学のことである。ギリシャ医学を基本に、インドのアーユルヴェーダなどの伝統医学の基礎概念を含んでいる。生体は、「粘液・血液・黄胆汁・黒胆汁」により構成されると考えられている。主として薬草療法があり、イスラム教の思想が根本にある。

【チベット医学】 チベット医学とは、チベットのラマ教の僧侶によって伝えられた伝統医学のことである。インドのアーユルヴェーダの影響を受ける。中国では「蔵医学」とも呼ばれる。主としてチベットの高山植物を用いた薬物療法があり、鉱物も薬として用いる。特徴的な診断法に「尿診」がある。

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